シールド Archive
ライオットシールドは初心者にはオススメできない
- 2010-03-11 (木)
- シールド
MW2唯一の変り種武器(というか防具?)のRiotShield(ライオットシールド)の紹介です。CS(Counter-strike)にもありましたね。CSSでなくなったようですが。
実践でまじめに使ったことがなかったのですが、プラベで遊んでみたら意外といけそうな気がしたので実戦で使ってみました。
結論から申しますと、ゲーム初心者向けを標榜するこのblogではオススメできません!楽しい半面、死にやすく、動きが遅く、慣れるまで辛い感じです。あとは、敵を追いかけているときに他の敵に見つかってあえなく撃沈というパターンが多いです。Wikiでは、進んで殴りに行くものではないと記述がありますが、どうしても「ぶっ叩いてやるぜえゲヘヘ」と思いながら敵を追ってしまいあえなく撃沈というパターンが多い。特に1vs1なら何とかなるのですが、1vs複数だとてんでダメ。
基本は隙を見て投げナイフ、スタン→叩き、逃げ出したらセカンダリで攻撃と言うパターンなのでしょうが、どうも上手くいきません。ブラストシールドつけてスタン自滅を無効にして敵を立ち止まらせてフルボッコ、というやり方がいい感じに思えたのですが、そうすると盾キャンセルができないので連続で殴ることできなくなるしなあ。かといってブラストないとあっさり爆発物で死んじゃうし。TDMだからだめだったのかな。
盾キャンセルは、殴る→R2→△→殴るですが、敵を追いかけながら繰り出すのは中々難しいので、プラベで練習するといいと思います。私はずっとプラベで壁に向かって、ズドン、ズドン、と盾キャン連打で覚えました。ただし一人で壁を殴るだけではものすごくつまらなく1分もすると飽きてしまうのでお友達と一緒に練習したほうが良いでしょう。
装備としては、投げナイフがかっこよさと強さと盾キャンとのしやすさと繰り出す速さで一枚上。C4などもロマンあふれてよいですが中々難しい。
ライオットシールドはチームプレイとして使うならとても有効かもしれないですが、DM系ではよほどの腕が立たないと最多キルにはならないでしょう。デンクログレランが多いゲームではとりわけ活躍が見込めません。
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